21歳喪女、バイブで死にかけた
今回はバイブを購入しました。
ディルドとの生活も、もうすぐ1年を迎えようとしており、事実上 マンネリを認めざるを得ない状況に陥っていた中、新しい風を入れるという名目で買ったのがこちらです。
前述しておくと私はけっこうな潮吹き体質で「え?今小便をしていらっしゃいますか?」というくらいの量が出る。
そんな私がこんなバイブを使ったらどうなってしまうのか、という期待と、先端のバイブがブルンブルンするだけでしょ?どうってことないって。と少しバカにしている部分もあった。
Amazon prime会員だからか、頼んだ次の日に届いて笑った。早すぎ。
さっそく開封し、手に取ってみると、案外細くて小さい。
いつも使っている黒人並のクソデカちんちんディルドとは大違いだ。
あぁ、これは失敗した。間違いなく気持ちよくない。
こんな小さくて細いやつに何ができるんだ?
やっぱり違うのにすれば良かった、と思いつつも使う私(カス)
まんこ IN
スイッチ ON
めちゃくちゃ気持ちいい
ちょっと先端が曲がっているからピンポイントで気持ちのいいところ、自分の好きなところをぐいぐいと押してくれる。まるで整体師だ。まんこの整体師。バイブ機能は正直わからなかったが、(腟内は鈍感であるため)この先端の曲がり具合が最高で、気づけば私は陰キャヒョロガリチー牛くんのテクにメロメロにされてしまっていた。
ーふと、
この先端のバイブ、クリに当ててみてはどうだろう?
と思い立ってしまった。
恐る恐る抜き取って、物凄い勢いで振動を続けるヘッドをクリに当ててみたところ、私は思わず「ギィ!!!!」と叫んでしまった。
エロ同人みたく「ひゃぁんっ♡」だなんて可愛い声はでない。現実は断末魔である。
振動による刺激が強すぎて、涙が出てきた。
怖い。下半身が産まれたての子鹿。マグニチュード48294328。とにかく痙攣して止まらない。
あの瞬間、私の体の全てがクリトリスとかいうちんこの出来損ないパーツに持っていかれていた。脳みそもクリトリスになっていたので、「やばい、はやく止めなきゃ」とだけしか考えられず、
仰向けに倒れながら全身をガクガク痙攣させている私は、死に際のセミにきっと似ていた。
知らない人が見たら「電気椅子で処刑された人のモノマネ」だと思ってしまう可能性もある。
とにかくはやく止めなければ。
だが、ローションで手が滑ってしまいスイッチの切り替えが上手くできない。(バカ)
あたふたしているうちに潮が勝手に漏れていく。
潮「あ、ども。ちわーっす」
このままでは我が家が水没してしまう。
「ヴワ゛ーーーーーーー!!!!?!?!」などと雄叫びをあげながら電源ボタンを長押しし続けたら止まった。あの時は本当に死ぬかと思った。
私のような素人が安易に手を出していいシロモノではない。
下半身丸出しで仰向けに寝転がりながら、そう思った。